人とICTで紡ぐ、
これからの街づくり

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人×ICT
杭ナビショベル
マシンガイダンス導入で

 
 

安全性、スピードを向上させ
さらに低コストを実現


 

上垣組の「人」とICT
より安全に、より早く、低コストを実現する、
上垣組の杭ナビショベルマシンガイダンス造成とは

人×ICT
杭ナビショベル
マシンガイダンス導入で

 
 

安全性、スピードを向上させ
さらに低コストを実現


 

上垣組の「人」とICT
より安全に、より早く、低コストを実現する、
上垣組の杭ナビショベルマシンガイダンス造成とは

街づくりは「人」づくり
クライアントにソリューションを提供するとともに、
未来を見据えた人材育成を続けていく


 

上垣組は、人と自然が調和した街づくりを目指して100余年、クライアントに喜んでいただくことはもちろん、現場で働く「人」を大切に事業を続けてきました。
 初めは右も左もわからなかった新人が、技術を身につけ、考える力を得ていくことで、新たな発想を生み出しより良い街づくりに貢献していく様を数限りなく見てきました。
 これからも「人」を育て続け、かつ効率よく生産性を高めていく。
マシンガイダンスはその両方をバランス良くもたらしてくれる技術です。

 

上垣組の思い・・・人とICTで紡ぐ、これからの上垣組

 
 
杭ナビショベルマシンガイダンス(MG)とは

造成現場に起点となるポイント(杭ナビ)、各機器にセンサーを設置し、現場のCADデータとリンクさせることで、オペレーターや管理者の作業を高い制度でサポート・ナビゲートできる技術。
これにより丁張り工程が削減でき、かつこれまで重機の側で行ってきた計測や確認などの人員配置も不要となる。
完全なオートメーションと違い、オペレータの技術を阻害することはなく、柔軟な現場作業が可能になりました。

 

 
 
 

マシンガイダンス造成のメリット


安全向上・スピードUP・コスト削減
クライアントにとっても現場にとっても重要なこの3点において、マシンガイダンス造成には大きなメリットがあります。

 安全性の向上

従来は、管理者が計測などのために重機の側で作業する必要がありましたが、マシンガイダンス導入により合番が必要なくなり、より安全な現場を実現できます。

スピードの向上

現場での調整や計測、丁張り施工などの工程が削減できるので、後期の短縮に繋がります。
条件によっては最大3割程度の日数削減が可能になったデータもあります。

低コストの実現

 
機器の管理をはじめとする人件費の節約面、工程の削減などから、コストを大きく減らせます。
条件によっては約2割近くのコスト削減になった現場もあります。

マシンガイダンス導入について現場の声


 

現場の声・・・マシンガイダンス導入で変わる造成現場と働き方

 
 

ICTはあくまでも技術のひとつ。
使う「人」を育て続けることではじめて、
100年先を見据えた街づくりが現実となる。


環境や時代の変化は激しく、移り変わり続けていると感じます。そういった変化に対応し続けることで、「人」の技術やノウハウを進化させたい、という思いが以前からありました。
 たた、新たなテクノロジーに依存し過ぎた完全なオートメーション化では扱う「人」が育つ方向性が制限されるなどの懸念もあります。
 負担を減らしつつ安全、スピードを向上させることが出来、オペレーターの能力や成長を補助することのできるマシンガイダンス導入は、これから先の100年、未来を考えた街づくりに最適な選択だと考えています。

株式会社上垣組 代表取締役専務 杉本昇
 
 
杭ナビショベルについてもっと詳しくお知りになりたい方は
 
 
 
■令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成